一人暮らしを始めて早4年・・・最近体の調子が悪くて、
色々調べたら野菜不足なことが判明いたしました(笑)
実家に居るときは、当たり前のようにおかずが三品くらい出てきましたが、
一人暮らしだとそうは行きません(笑)
帰り道にマックスバリューに寄る→味の濃いお惣菜を食べる→
足りないんでうどんを真夜中に食べる→結局野菜不足・・・
インスタント食品ってなんだか食べたような食べてないような気がしますよね?
そもそも食ってなにが正解なんでしょう?
1、縄文時代 狩猟・漁猟が中心
2、弥生時代 稲作の技術の導入
3、奈良時代 食事は朝菜、夕菜のことばがあるように一日二回。
・精進料理→仏教の「美食を戒めて粗食とする」の教えを追求。
大豆などの加工技術が発達
・茶の導入→当初、茶は薬用として珍重されていた。
・酒→質のよい清酒ができた。
4、平安時代 刺身などが食に見られるようのなったのもこの頃で、
食事も二食から三食に。
5、鎌倉時代 梅干と玄米が武士を支える食となった。
6、室町時代 南蛮船によっていろいろな野菜が持ち込まれました。
(さつまいも、じゃがいも、はくさい、キャベツ、トマト、にんじん、かぼちゃなど)
7、江戸時代 外食産業→
量り売り、屋台、居酒屋、料理屋、そばや、茶屋などが登場。
8、明治時代 牛肉が食事の中心に。
また洋食文化もこの頃から次第に広まっていった。
9、昭和時代 太平洋戦争→飢えとの戦い
米不足を補うために家庭菜園が奨励され、
ありとあらゆるところがかぼちゃ畑に変わっていった。
10、今の時代 高度経済成長→飢えるということはなくなり
飽食・高カロリー・低たんぱく質により成人病などが急激に増加。
インスタント食品など保存食が流通。
こうやって見てみると、
食べるものって時代によって移り変わっていくんですね!!
今回の調査で、室町時代に野菜が持ち込まれ、
昭和時代には戦争のために野菜が食べられています。
本当に食べ物に困ったときは、昔から野菜に頼ってきたことが判明しました。
みなさんもこれからは、面倒くさがらずに野菜をしっかり食べましょうね!!
新松戸クラシオン整骨院
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