不眠症Q&A｜新松戸クラシオン整骨院

Q ここ最近、うまく眠れず困っています。中々眠れずとても辛いです。このような事にはどうすればいいのでしょうか？

A 上記のようなご質問の場合、不眠症の可能が高いと考えられます。
睡眠が困難となってしまう事を睡眠障害と呼びますが、睡眠障害でも睡眠の時間帯やタイミングによって変わり、いくつかの種類に分けられます。
眠りに入りずらくなってしまう入眠障害・寝ている途中で何度も起きてしまう中途覚醒・起床することが困難で辛く感じてしまう早朝覚醒・どんなに睡眠をとっても寝た感じがしない熟眠障害の大まかな4つに分けられます。
対策としては、生活習慣を変えることや投薬施術が主になってきますが、当院でも軽減のために様々な施術を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q ここ最近、1日の中で体が寒気を感じてしまう時もあれば暑く感じる時もあります。また、集中力が持続できない事や、食欲不振で食事が思うままに取れないことも多いです。その上、気分が優れないこともあるのですが、このような状態と睡眠は関係があるのでしょうか？

A 今回のご質問のような症状は、直接的では無いですが関節的に睡眠と関係しています。
脳の一部の視床下部という、体温調節、食欲調節、集中力、記憶力、意識の鮮明さなどを司る箇所の機能が低下している恐れがあります。また、この症状が続き、悪化すると死に至る可能性も高まります。そのような事が起こらない様に睡眠が必要になるのです。

Q 昔からよく聞く不眠症とは何なのでしょうか？
また、不眠症は何が原因で起こるのでしょうか？

A 不眠症とは、様々な要因で眠れなくなってしまう症状です。数日で治ることもあれば、１ヶ月以上と続く場合もあります。
また、眠れない原因は重度のストレス、うつ病による過眠や不眠の精神的な要因や騒音などによる環境的要因、無呼吸による場合など様々あり、人によっても異なります。

Q 今現在の現代社会の問題になっている不眠症はどのように改善すればいいのでしょうか？投薬施術、生活リズムの改善、など色々とあると思うのですが何がいいのでしょうか？また、接骨院では不眠症の施術方法などはあるのでしょうか？

A 不眠症の軽減策としては、生活リズムや環境を変えて整える事によって、自律神経の乱れが整い不眠症が改善されるパターンがあります。また、医療機関に相談する事で医師から適切な薬と分量も処方してもらえます。
そして、当院での不眠症の軽減方法もいくつかご用意していますので、ご紹介させていただきます。１つは、「頭蓋骨矯正」という頭蓋骨を整えつつ首や肩周囲の筋肉をほぐして自律神経を整えて不眠症を軽減していく施術です。もう１つは、「鍼施術」になります。鍼の効果により自律神経の乱れやストレスで重く沈んだ心を軽くして不眠症を軽減していきます。

Q ④で挙げられた上記のような内容での不眠症の施術を受けて軽減させるには、どれぐらいのお時間を必要とするのでしょうか？また、どれぐらいの施術の回数を受ければ不眠症を軽減させることが可能であるのでしょうか？

A 当院では、改善するために必要な施術頻度をご案内いたします。
身体の悪い所を完治させるには、約１年程かかるとされていて、その１年を３ヶ月ごとの4等分にします。（その３ヶ月とは身体の悪い細胞が良い細胞へと変化していく周期が３ヶ月といわれているからです。）
３ヶ月ごとに「症状改善」→「症状固定」→「症状解消」→「予防&メンテナンス」と移っていきます。
３ヶ月の中でも、1回の施術効果の持続時間が約2~3日とも言われていますので、最初は週に2~3回ペースで通院するのを３ヶ月間で継続していただき、そこから少しずつペースなどを変えていただくことをご提案させていただきます。また、症状の軽減度合いによっては予定より早く終える可能性もありますので、症状に合わせてご相談させていただきながら決めていきましょう！