O脚矯正
-

O脚の人がそのまま放っておくと出てきてしまう症状としては
下半身が太りやすくなる
腰痛、膝痛が出る
見た目が悪くなる
足がむくみやすくなる
外反母趾や巻き爪になる。などの症状があり、見た目だけではなく、下半身などを中心として痛みなどが出てきやすくなります。
女性の方などはやはり見た目や下半身太り、足のむくみなどを気にする方がほとんどだと思われます。
このような症状お悩みの方は放っておかずO脚の施術をするべきだとです。 -
O脚に対する当院の考え

そもそもO脚とひとくくりにまとめられていますが病的なものと生活習慣からくるものの2つがあります。
病的なものはくる病やブラント病などの小児でかかるものや変形性膝関節症などによるものがあります。この中でも最近増えてきているものが小児でかかるものが原因のO脚です。なぜ増えているのかというと外で遊ばなくなり日光を浴びなくなった、昔よりも歩行し始めるまでの期間が早くなったことが原因です。くる病は日光を浴びないとビタミンD不足で骨が軟化する病気であり、ブラント病は早いうちから歩行することにより未熟な間接に負担がかかり起こる病気になります。
生活習慣からくるものは病的なものよりも圧倒的に多く整骨院で扱えるのはこちらになります。こちらは悪い姿勢や悪い歩行の仕方や重心の傾きや無理な体制が関係してきます。当院ではこちらの症状に対して在宅指導などを用いて施術を進めていきます。 -
O脚を放っておくとどうなるのか

O脚は見た目が悪くなるだけではなく、健康にも悪影響を及ぼします。
O脚になる要因は悪い立ち方や、歩き方、座り方などの日常生活が関係しています。この悪いままの日常生活を続け続ければ姿勢が悪くなるのはもちろんのこと、腰痛や膝痛などが起こってきます。
このまま歳を重ねていけば腰痛膝痛が悪化したり、変形性膝関節症などになってしまったりなど治りにくい怪我などにつながってしまいます。
また、下半身太りや足のむくみなど日常生活でも気になっている人が多いような症状も出てきたりします。
このようにO脚を放っておけば日常生活に悪影響を及ぼすものが多くなってきます。 -
O脚の軽減方法

O脚は骨格と筋肉2つの原因から起きます。
骨格が原因となるのは猫背の姿勢になり、骨盤が後傾する事により骨盤が開き、大腿骨や下腿骨が外旋状態になりO脚になることが多いです。そのため、骨盤の後傾を取り猫背の姿勢を治すために骨格の矯正が必要になってくると考えます。
筋肉の問題としては、O脚になることによりおしりや大腿部、下腿部などの外側筋群の緊張状態や硬直、内側筋群の脆弱化が原因としてあります。
そのため、筋肉の硬直などを取るためのストレッチや内側筋群のトレーニングなどを行い脆弱化を防ぐことが改善する方法です。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは

当院の矯正施術は骨格はもちろんのこと、O脚で硬くなりやすい大腿部、下腿部の外側筋群のストレッチも入れながら施術を行っていきます。
足の外側筋群は一人で行うセルフストレッチでは伸びにくい筋肉になっています。そのため私たち施術家が普段伸ばしにくいところを伸ばし筋肉の硬さをとり施術を行なっていきます。
またストレッチだけではなく、外旋している下腿部を内旋位に方向に矯正を行ったりや、おしりの筋肉を伸ばしたりなども行います。
その他にも外反している足関節を矯正を行ったり、後傾したり開いている骨盤を元に戻したりなどの矯正施術を行なっています。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか

O脚矯正を受けることにより膝の周りのつらさはもちろん股関節の周りや腰、足首などのO脚により生じる痛みが緩和します。また、美容面からみてもO脚の変形が緩和されるためO客にコンプレックスのある患者様の手助けにもなります。
また、当院で実際に通われていてO脚矯正を施術を受けられている患者様がいらっしゃいます。その方はサッカーや陸上などのスポーツをやられておりO脚矯正を受け始めてからシュートの精度が上がり走りやすくなったとのお声もいただいておりますのでスポーツをされている方に対しての恩恵も強いように感じます。 -
改善するために必要な施術頻度は?

施術頻度としては最低でも週に2〜3回のペースで来ていただほうが良いと思われます。
施術をした後はすごくスッキリした感じや痛みが引く感じが出ます。
しかし、人間の体はすぐに元に戻ってしまいます。
その時間としてはだいたい1〜2日早い人は施術したその日に戻ってしまいます。
そのため最低でも2〜3日のペースで通うことが必要です。
監修
新松戸クラシオン整骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:宮城県石巻市
趣味・特技:スポーツ観戦、運動













